2017年11月2日

イメージセンサーのゴミを発見

a6000を使い始めて3年。知らないままでいたかった…。

月を撮ろうと思ったらゴミ発見 F14


ちょっと待って。これってレンズのゴミじゃないよね?念のためレンズを交換して同じように撮ってみたところ、やっぱり同じ所にゴミがある。絞るとぼやけて写りこんでいたゴミがくっきりする。

いや~!

いつ入ったの?運動会の時は全然気が付かなかった。

知っちゃったらもう気になって気になって仕方ありません。どうやって掃除するの?みんなはどうしてるの?

※いろいろなご意見もあろうかとは思いますが、以下自己責任でのセルフクリーニングについての情報まとめになります。記事が長くなりますが、興味のある方は続きをどうぞ。



まずはSonyのサイトから


まずはできるところまで自分でやってみますか。

  1. 刷毛などでレンズ周辺(カメラ外回り)の清掃
  2. a6000にあるクリーニングモード実行 → 変化なし
  3. ブロアーでやさしくポシュポシュ → 少しはとれた

でもまだ気になる(ど真ん中にあってF8ぐらいでもわかっちゃう)


メーカーでは『ここまでやってもダメだったらソニーのクリーニングサービスを利用してね』とあります。


ソニーストア直営店:銀座・名古屋・大阪・(札幌・福岡天神は当日対応日のみ)のメニューだと、センサーのみという項目がなくて、センサー・ボディ・レンズのセットになっちゃうのですね。

1,000円+税でやってもらえるのは、ソニーサービスステーション:秋葉原・名古屋・日本橋(大阪)・那覇 の4か所。しかも窓口への持ち込みのみ。

どこも遠い。

本来ならメーカーのクリーニングサービスに出してプロにメンテをお願いしたいところですが、近場にはサービスステーション(以下:SS)がなく、直営店に宅配便で送るとなると送料:2,000円※別途税金 がかかるので、合計5,000円+税の出費。

3,000円+税で、センサーのみ宅配受付もやって欲しい…。

まぁ以前はセンサーのみというメニューすらなかった(受付は秋葉原だけで、しかも期間限定メニューだった)ようなので、その時よりはマシなのでしょうけど。

さて、この後どうする?

  • 他社センサークリーニングサービスの利用
  • 自己責任!セルフクリーニング
  • あきらめて5,000円でソニーへ出す

メーカークリーニング、セルフクリーニング以外の方法も知っておくと便利かも!と情報収集。


ヨドバシ・キラムラなどの有料サービス ※要注意


まずヨドバシ。結論から言うと、残念ながらミラーレスα系は対象外機種のようです(涙)

千円台というお手頃価格で手慣れたスタッフにお願いできるのと、ヨドバシなら私でも行けそうという期待があっただけにがっくり。

実際に店頭で断られた方のBLOGによると、理由は「センサーがデリケートだから」のようです。(ヨドバシ センサークリーニング でいくつかヒットします。α7シリーズとa6000の2機種を確認。NEXシリーズは受け付けてもらえるようなのですけどね)

で、お次はキタムラ。

先輩方の体験記によりますと、こちらは店内でやってくれるのではなくて、店頭で預かってどこぞへ送るパターンのようです。ネット検索ではどこへ送るのかが受付店舗によって違うような記述があったので、メーカーなのか外部委託(検索では『日研テクノ』がヒットしました)なのか事前に確認したほうがよさそうです。

こちらもクリーニング作業代金に送料がかかってくるようなのです。ソニーに出すより多少安いようですが、キタムラのサイトには何も案内がないので、気になる方は料金等詳細をお問い合わせください。

大手でヒットしたのは以上。


自己責任セルフクリーニング:湿式


クリーナー液(無水エタノールなど)を、シルボン紙を巻き付けた棒(先端を斜めにカットした割りばしなど)・センサースワブ・綿棒など少しつけて、やさしく拭く方法。

デメリットとしては、シルボン紙の巻き方 及び 拭き上げ作業は要練習。(拭き上げ練習はレンズ・フィルター、もしくは鏡などで)また、クリーナー液のつけすぎで拭きあとが残ったり、シミのようになってしまうこともあるので要注意ということ。

作業のポイントとしては、クリーナー液をつけすぎない事も重要ですが、室温が高いほうがクリーナー液が揮発しやすいので拭きあとが残りにくくなるようです。また、シルボン紙でする場合は紙に裏表があるのでこちらも注意。

自分でやるならシルボン紙はうまく巻ける自信がないので却下。となるとセンサースワブか綿棒か。コスパが良いのは綿棒。100円ショップの綿棒でクリーニングされていらっしゃる上級者もいらっしゃいますけど、普通の綿棒で繊維カスでてこないのかしら?工業用綿棒ならどう?

JCB 工業用綿棒P1508-30 P150830
by カエレバ

上記は8mmですが、工業用綿棒は先端の玉の大きさがいろいろあるので、どれが使いやすいのか悩みますね。楽天でも多くで取り扱いがあるのですが、100円ショップの綿棒よりは割高です。

便利そうなのは、センサースワブ。センサーの大きさに合わせたヘラのようなもので一拭きなので、綿棒よりは失敗が少なそうです。お値段もクリーナー液とセットで2,000円弱とチャレンジしてみてもいいお値段。センサースワブで検索すると他にも似たような商品が出てきます。

VSGO カメラクリーニング用品 APS-Cセンサースワブ+センサークリーナーセット DDR-16
by カエレバ

既に無水エタノールをもっている方にはセンサースワブのみも販売。

XCSOURCE 10個APS-Cセンサースワブ カメラ レンズクリーニングキット カメラ清掃用品 DC580
by カエレバ

10本入りで1,500円弱。「マイクロファイバーの布を巻き付けた棒」という記載が紹介画像内にありますね。一回のクリーニングで2本使うと良いようなので、300円/回のコスパで5回分。センサーに液体をつける怖さもあるけれど、油分を含んだゴミ系もすっきりきれいになるという体験記も多く惹かれます。


粘着力でゴミを吸着 ※特にα7R要注意


PENTAX イメージセンサークリーニングキット O-ICK1 39357
by カエレバ


ETSUMI ローパスフィルタークリーニングダブル E-1675
by カエレバ

自己責任でクリーニングをされている先輩方の体験記(BLOG)でよくお見かけしたのはペンタックスの商品。使い捨てではなく一度買えば何回かは繰り返して使えるようです。

これである程度のゴミ(ほこり・糸くず系)はとれるようですが、先端部の形状がややコロンとしていることもあってか、センサー隅のほうのゴミは苦手な感じ。

デメリットとしては、粘着力の強度・作業の手加減よってはゴミ以外のものをひっぱり上げてしまいそうで怖いということ。実際、α7Rをお使いの場合、粘着系は使わないほうがよさそうです。(表面のフィルターが持ち上がってくるらしい)この症例、検索すると数件ヒットしてくると思います。

a6000はどうなんだろう?同じメーカーでも機種によって差があるようなので、注意が必要ですね。


ソニーのSSでのクリーニング方法は?


そもそもプロにお願いするとどんな風にクリーニングしてくださるのでしょう?

Sonyのイメージセンサークリーニングサービスの案内ページにある写真では、シルボン紙を巻き付けた棒を入れてるように見えるので、お願いすると湿式でのクリーニングなのですよね? 公式のこのページ(下部:メンテ案内部分)では綿棒でクリーニングしているように見えるんですけど…(さすがに乾いた綿棒ではないと思うけど)

あと、デジカメWatchの「αPlaza解説」のページに、センサークリーニングの作業場の写真があるのですが、そこにもハンドラップに入ったクリーナー液らしきものや綿棒がお掃除道具として写っています。

実際にSSでクリーニングを依頼した方で、作業の様子をご覧になった方っていらっしゃいますか?

上記の様子を見る限りではソニーのSSにお預けしても湿式ですよね?特別に調合された液体を使っているのかしら(オリンパスのハイパークリーンEE-6310みたいな?)


最終的にどうしようか?


ここまで調べてみて、セルフでやるなら湿式。センサーサイズのスワブなら一拭きで簡単そうだし。でも、

『センサー表面のフィルム・コーティングの種類・有無によっては一般的な無水エタノールを使ったクリーニングは悪影響が出るのでは?』

『ヨドバシのセンサークリーニングサービスでも受け付けてもらえない程のデリケートなセンサー』

など、いろいろな話を聞いてしまうと、自己責任で無水エタノールを使った湿式クリーニングに踏み切ってよいかどうか迷うところですね。

個人的にはクリーナー液についてと、シルボン紙・スワブ・綿棒についてもうちょっと調べてみたいので、記事をいったん区切ります。いろいろ調べて・納得して、最終的には『自分でやってみたよ』的な記事がUPできればいいかなと思っています。

もっと近くにSSがあれば、迷うことなく持ち込むんだけどなぁ。

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